植物学の大学教授を訪問 Eps.01|エチオピア

植物学の大学教授を訪問 Eps.01|エチオピア

エチオピアでは、近年でこそ地方に国立大学が新設されるようになったようだが、日本のようにどこにでも大学があるわけではない。首都アディスアベバにある「アディスアベバ大学」は、歴史・学業・規模のすべてにおいて、エチオピア国内で圧倒的な地位にある。

数名の学生と話す機会があったが、日本では東京大学にあたるような存在なのだろう、皆必死に勉強して超難関の試験を突破してきたそうだ。とても優秀で誠実そうな学生たちだった。

エルミラス教授とはアディスアベバ大学の正門で待ち合わせていた。事前にフランキンセンスについて、詳しく聞きたいと日本からメッセージで連絡をとっていたが、年齢や風貌などの事前情報は全くなかった。

大学に到着し電話をすると、想像していた以上に年老いた男性の声だった。教授は正門横の警備員の椅子にちょこんと座っていた。年齢は70歳を超えているだろうか、ひょろっと痩せていて優しそうな面持ちだが、エネルギーに満ちた雰囲気を漂わせていた。

Back to blog